シャワーを浴びてビールをグビってやる前に気になっていた向かいの山へ分け入ってみた。
こんな感じの山。
放置された畑の後。
たぶん持ち主を探して使わせてくれ、といえば貸してくれるんだろうね。
でもやんないよ。
それじゃなくとも生い先短いので時間が足んないんだから。
ちょっと進むとなにやら柿の実らしいものが見えた。
草をかき分け進むとやはり柿の木だった。
10数本、もっとあるかな。
赤くなってきたのをことわって1つもいでみた。
ひとつ頂きマス!ってことわったけれどだれもヘンジしなかったよ。
手入れされていないし、
栄養分も雑草に吸い取られただろうから、
実が大きくならない。
たぶん甘柿だろうと思ってガブっとやったら甘柿だった。
毎年毎年、だれも取らないで鳥のエサと雑草の肥やしになっているんだろうね。枝は何年も伸び放題。
もう少し熟したら取りに来ようと一瞬思ったけど、
庭にも柿の木あるし、
生柿はあまり好きな果物ではないし、
渋柿だったらよかったのにね。
干し柿は大好物だからね。
庭の柿の木、渋柿があるとうれしいよ。
柿一個もいでしまったけど、窃盗罪かな。
いや、食べないで吐き出して置いてきたので器物破損かな。
通報しないでね。
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