タレを作る時、ペットボトル釣法の人が頭や骨は入れなくて良いというので入れなかったけれど、やっぱハマちゃんみたいに入れた方がタレがうまいので今では頭と骨、シッポを良く焼いて入れている。
良く焼かないとナマ臭いし、焼きすぎるとコゲ臭いし、まあ適当だけどね。



タレはミリン、酒、醤油を同量。
ザラメは少し少なめ　0.7くらいかな。
少し煮詰める。
骨とかアタマを入れて出汁を取っている。




出汁を取ったらパック入れて冷蔵庫で保管。
すぐ食べた方がおいしいけどね。

今回の昼食はうなぎの頭、自家製タクアン、拾ってきたタマネギのかき揚げ。




バカにしたもんじゃないんだよね。
アタマ。
肉がこんなについている。







ホネもしゃぶると十分ご飯のおかずになる。

けど、出汁を取った後だからね。ソコソコ。



小さい頭も皮とか食べるとおいしいよ。
しゃぶったあとペッペする。





今回は忘れていたけれど、昔、本所吾妻橋の鰻禅のおやっさんにサービスしてもらったアタマの山椒煮の味が忘れられなくて、今度釣れたら圧力鍋で山椒煮を作ってみるよ。

写真忘れたけどシッポもおいしいよ。
肝もおいしいし、
ヒレは取らずにそのまま蒲焼で食べてしまうし、
あまり捨てるところがないよね、ウナちゃん。