ウナギ釣りも2年目。

でも去年はペットボトルが主だったので、
今年が実質、本格的デビューだね。


普通のリーマン釣師が5年、10年かけて培う経験値を、
老い先短いおいらは短期間で習得しなければならない宿命にある。
その為には場数を踏む必要があるんだよ。

幸い、釣り場が近いしね。





九十九里には、新川、栗山川、木戸川、作田川、真亀川、南白亀川、一宮川、夷隅川と、
8本の大きな川がある。
その他に小さな川や支流もあり、どこにでもウナギ、いるんだよね。



でも、車のリアハッチを雨よけにして竿を出せるポイントってなかなか無い。
またそういう便利な場所は、誰もがみんな釣りをするので釣れるウナギ、細いんだよね。


で、

今日のポイントは車から竿を出せる数少ないポント。




初ポイントって不安だよね。
でも、護岸に結んである紐を上げてみたらウナギ筒なので、
まあココでの実績はあるんだろうね。
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水、濁ってるし、
足場は良いし、
やる気マンマンだったよ。
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でも、すぐこれだ。
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とてもじゃないけれど釣りにならない。
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竿を入れずにゴミが落ち着くまでじっと待っていた。

中国人が来てギャング釣りを始めた。
一人がおいらの車の中をジロジロみていた。
竿とか、クーラーとか狙っていそうで怖かった。
2人組だし、一発殴られて車ごと持っていかれるかもしれない。
でも、釣れないので引き上げていった。
ここは日本で良かった。


あと、運送屋のおっちゃんと、犬散歩のおっちゃん。
いろいろ聞くと、このへんでウナギをやるひと最近いないみたい。

次にトラックのあんちゃん。
釣れた話ばっかり。
どこまでほんとだか。

対岸がいいとか
水門の上、小さいけれどたくさん釣れるとか。
親切に教えてくれた。





しばらくしてゴミが手前の方だけになったので、遠目に仕掛けを投げるようにして釣り始めた。
ちょうど穂先ライトを点灯するくらいの暗さ。


ちょっとして竿先がモゾモゾしたので、
合わせると、かかった。

重いし、けっこう暴れるのでスズキかと思った。
でも、鯉だった。
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ハリスを切ろうとしたけれど、届かないので道糸を引っ張ったら、高切れした。
ハリス4号で道糸6号なのに、キズでも付いていたんかな。
オモリごとなくなってしまうんで、ちょっと痛い。

次のアタリも鯉。
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その次も鯉。
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又、鯉。
この川はマタコイ川と呼ぶよ。
鯉、じゃ色気無いから、恋、 又恋川。
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結局、1時間くらいやって、鯉だけしか釣れなかった。
7,8匹釣っただろうか。

安いグラス竿、けっこう粘るよ。
リールはダメだけどね。




最後に、元気の良い鯉に竿と竿受けを持っていかれた。
竿は回収したけれど、
竿受けは川の底から回収できなかった。
あと、穂先ライト1個ロスト。



一匹も釣れないで、竿受け損した。
これだよ。
けっこう高かった。
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もう鯉ばかりでいやになって8時前に退散した。

しかし、なんで河口にこんなに鯉がいるんだ?
雨が沢山降って、川の水が河口まで大量に流れてきて、
一緒に鯉が上流から下って来たんだね。


今回はとんでもない経験になってしまったけど、
大物が掛かったときの竿捌きはずいぶん上手になったよ。
それと雨が降ったときの下げはゴミだらけ、と覚えておこう。