以前、釣れたウナギを水道をちょろちょろ出して
3日くらい活かしておいてそれから捌いて焼いたことがある。

なので、長生郡の水道水で大丈夫だと思っていた。

少し前に同じやり方で血を吐いたウナギが一晩で昇天した。
ハリの掛かりどころが悪かったんだと、その時思った。

今回3匹釣れて、水道の水ちょろで活かしておいた。

夜寝る前に見たら、ハリを飲まれたウナギが死んでいた。
それはそれで即刻捌いて生のまま冷蔵庫へ入れた。

朝起きたら、残りの2匹も昇天していた。
でも、死んだばかりだし、
捌いて食べた。
特に問題なくおいしく食べたよ。
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何が言いたいかというと、
以前は水道水の水チョロで生きていたのに、
最近は死んでしまう、ってことだよ。

暖かくなったので、消毒の塩素量とかを増やしたんじゃないかな。
人間は気が付かなくともウナギは水質の変化に敏感なんだと思う。

なので、水道の水チョロでは飼えないと分かった。

何か、入れ物とエアレーションを買ってくるよ。
ブクしておけばウナギが少し溜まるまで活かしておけるよ。
毎日1匹では捌くのが面倒だからね。