天気予報で、今日は寒い寒い、肌を刺すような風、
とかTVのアホキャスターが大げさに騒いでいるもんだから、
真冬用の防寒具を着て出かけた。
ボテボテ。
たいした寒さじゃぁなかった。
ほんとマスコミは大げさなんだよね。
で、今日のメインエベント
地獄鈎生イソメ通し刺仕掛け
これだよ
魚からは、こう見えるけど、
ハリが隠れているんだよ。
なので一発だよ。
小さいのも一網打尽
もうおいらは「地獄鈎生イソメ通し刺仕掛け」一本でいくよ。
という予定だったんだけどね。
イソメ、メメズ通しでぶっ差すと痛いのか、くすぐったいのか、
ブッツンブッツン切れてしまう。
オツユは出るわ、
切れてしまうわで付けるのがとっても大変。
なので、全然実用的ではなかった。
だったら塩イソメカタクリ粉まぶしのほうが付けやすかったよ。
人生、甘くないね。
思っていたことと現実が乖離しているんだよね。
なので、普通の釣り方にもどしてしまったよ。
でも本当はジャリメとかオレンジイソメとかでも試してみたいけどね。
メメズではちゃんと付けられるんだから。
練習すればうまくつけられるかもしれないので、
来年の9月10月のまだあったかい時期に練習するよ。
理論的にはとっても正しいと思っている私。
でも、今日は渋かった。
魚がいることはいるみたいなんだけど、アタリがない。
というか、アタリがわからない。
それに隣でしきりにプレッシャーかけてるし。
じっと待ってるんだ。
でもいろんな人からエサやハゼもらって、
ハゼの活造り
まるまるソーセージ
おい こら! まて!
とかね。
最初の頃に比べてずいぶん人間になついてきたね。
最初はぜったい身体抱かせなかったからね。
最後には腹一杯になってグーグーいびきかいて寝てしまったよ。
ねんねんよい子だおころりよ〜
とか子守歌、歌ってしまったよ。
今日は釣れないのであまり竿を出さず、
習志野名人と師匠様の釣り方を見ていた。
さすがだね。
到底太刀打出来ないよ。
そりゃそうだ、
何年も南白亀で経験値を積んだ名人と
昨今南白亀に来たおいらが同なじわけないよ。
腕ではかなわないので、
道具立てとか、
仕掛けとかでなんとか対等の立場になろうとしてんだけどダメだね。
論より証拠、もっと腕を磨けという事だよ。
もうハゼも終わりだね。
おいらが釣れるハゼは、だよ。
気の早い白子桜が花をつけていたよ。
コメント
コメント一覧 (4)
最初小水門の階段下、昼食後ラーメン屋の下、その後内谷川の橋下でやりましたが合計で8匹でした。先週までは三か所のうち一か所は一匹出れば15以上出るのが通例でしたがそれも叶わなくなりました。
いよいよ終盤かなですね。あと1,2回で終了とします。
櫨猫ちゃんですが心配なのが針ごとハゼを食べたことがあったのではと。何しろ釣れれば飛びかかりそうでしたからね。いろんな人にくっついてたから。
あの場所はayukitiさん始め相当上手な人に連日責められているので私の腕なんぞでは太刀打ちできなくなってしまいました。だれも釣りに来なくなればまたハゼどん出てくるんですかね。
塩イソメなら地獄鍼の一本がけも大丈夫ですね。もともと地獄鍼はイソメを長くかけるために使われていたそうですし、塩イソメなら千切れないというのは参考になりました。いつかパクらせてください(苦笑)
一宮の舟着き場はいい雰囲気ですよね。短竿でデカいのがかかるのと雰囲気と重なり最高でした。
あれから死ぬほど考えったっす。
塩をかけて死んだばかりのイソメを地獄鈎に通してから水出しして、片栗粉まみれにして冷凍しておいたらいいと思ったす。そうすると片栗粉よりペーパータオル包の方がいいかもっすよ。だたそんなに沢山作れないので作れても20本くらいっす。それでも鈎40本必要っす。もちろん使い終わったら回収するっす。